枝野経産相が西川福井県知事と会談

枝野経産相が福井県庁へ訪問した記事から引用。

枝野幸男経済産業相は14日午後、福井県庁を訪れて西川一誠知事と会談 し、関西電力大飯原発3、4号機の安全性は確保されていると説明、電力需給面での必要性も挙げて再稼働への協力を要請した。知事は、政府が示した新たな安 全基準の妥当性や同原発の安全性が確保されているかを慎重に検証して判断する方針を伝えた。

福井県おおい町の時岡忍町長が語った4月6日の記事には、

記者団に対し「安全だから運転するということでは住民は納得しない。原発の意義、必要性が安全基準の前に出てくるのが筋だ」と指摘。関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を要請する際に政府は、原発の位置付けを明確化するよう求めた。
(中略)
西川知事はこの日も取材には応じなかった。

枝野経産相の訪問まで沈黙を守っていた西川知事だったが、政府案を受けた後は、沈黙を解除するしかない。

あらかじめ発言している福井県関係者の言は、紛れもない地元の意見なのだから、無かったことにはできないだろう。

原発の意義や必要性をどのように指し示すのか、今まで続けた沈黙の意図が何処にあったにせよ、知事の見解を発信するほかない。

そして、会談を経ての福井県知事の発言。

「電力消費地にも(使用済み核燃料の)中間貯蔵施設の設置など、『痛みの分かち合い』をお願いしないといけない」と述べた。都市部は原発で生まれる電力の恩恵を受けるだけでなく、原発関連施設を引き受けることにより、事故によるリスクを地元と共有するべきだ

枝野経産相とどのような会談を行ってこんな見解になったのか。

あまりに唐突過ぎる。

[報道]

大飯原発再稼働、知事に要請 枝野経産相が来県 政治・行政 福井のニュース :福井新聞

原発新安全基準策定「拙速でない」 福井県、政府の検討過程言及 原発 福井のニュース :福井新聞

時事ドットコム:都市も「痛みの分かち合い」を=核燃料貯蔵施設に言及-福井知事

[参考]

国の再稼働要請に福島被災者は憤り 「原発事故もはや別の国の話か」 政治・行政 福井のニュース :福井新聞

大飯原発再稼働へ地元住民は前向き おおい町、政府に不信感も 原発 福井のニュース :福井新聞

再稼働の必要性、国はどう説明 県、町、総合判断へ 原発 福井のニュース :福井新聞

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