天変地異の考察

しばしば予言を行う者がいます。それは、この世界が進む可能性をイメージとしてみることが出来る能力を持った人です。わかるのはイメージとしてですから、その表現方法や度合いは預言者の表現力に依存します。

ときには恐ろしく正確な予言を行う者もいて、その正確さゆえに、そのあまりの恐ろしさゆえに、その知っているという責任に耐え切れず、情報公開という道を取ってしまいます。

しかし、その予言がいくら正確であっても、いや、正確であればあるほど、それを回避することは困難であるのです。

宇宙のすべての存在は根源的にひとつであるという考えが根底にあると仮定します。そうすると、この世の出来事すべては、宇宙の意志ということになります。

つまり、世界的な天変地異が起きるからといって、それを回避する、生き残るために何かに執着する、というのはまったく意味がないことに気付きます。

そして、それが来るからといって、絶望を感じる必要はありません。我々は根源的にひとつですから、本来の意味で、その意志は我々を傷つけるのが目的ではありません。何の意味もなく自分で自分を傷つけるようなことはしません。宇宙にとって必要だと思われることが、この世界で起こっているだけです。

ですから我々に必要なことは、正確な予言を熱望するのではなく、何が起こっても宇宙の意志であるという考えをもち、人の道を忘れず、日々の生活を営むことです。

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