NHKニュースより、
グーグルでは、ネット上の監視から得られた情報の分析や、すでに被害にあった利用者からの報告などから、グーグルのメールサービスの「Gmail」の利用者に対して国家が主体となった攻撃が行われている可能性が高いと判断したとしています。
(中略)
グーグルは、攻撃を仕掛けている国について明言を避けていますが、アメリカの外交問題の専門誌「フォーリン・ポリシー」は、アメリカ上院の有力議員の側近がメールサービスを利用する際、早速、警告文が表示されたことを明らかにしたうえで、グーグルがインターネットの検閲を巡り、中国と繰り返し対立してきたことに触れています。
すでに被害があったというのだから笑えない。
対国家だなんて、個人で対抗するには骨が折れる。
[報道]
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