示し(道)を申す(伝える)存在。

解釈は旧字体の神(『示』偏に『申』)から。
万能便利という存在ではないと考える。

根源的にひとつ

神の存在証明などに話を流すとゴチャゴチャとしてしまうのでシンプルに。
なぜ自然が存在するのか、空気や水や人などが。
どこから来たのか、それはどこかに根源があるのではないか、という仮説。

語り部

知識を分与する存在。

原罪

無知の状態でその人が犯してしまったその人の罪。根源の人とは関係なし。

一般的には根源の人が最初に犯した罪、かな。

銀河連邦

宇宙を統括する評議会の呼称。SFでも使用されているがその関係性は定かではない。
仮説としてその存在は成り立つが、実在が証明されたことはない。
銀河連合とも表現される。

なお、独立行政法人宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部(名称長いよ!)の銀河連邦とはサッパリ関係ないと思われる。

議論

討論と混同されますが違います。

『議』には、話合い、相談、提案といった意味合いが含まれています。
『討』には、倒す、攻める、戦うといった意味合いが含まれています。

討論は相手を排除・倒すことを目的としますが、議論は相手との調和を目指します。

観念

普遍的意味を持たせようと試みる共通認識のための呼称。

感情

ある物事に対する人の反応です。反応ですので回避は不可能。
湧き上がった感情を受容するしか術はありません。

これは、歩く行為と同じです。
脳内神経から足を前に出しなさいと信号を送るから、足を一歩踏み出します。
歩くのは、一般的には何処かへ行きたいからですね。
歩くことは反応であってそれ自体に意志はありません。ただの役割です。
その反応をどう使用するかを決めているのは自分です。

科学

物質面を主体として演繹的に真理を探る手段。
しかし、宗教との調和を図らないと進化は行き詰まると感じる。

仮説

物事を観察することで、その物事に何らかの理論付けを行うこと。理論の真偽は問わない。