一時期、地球は温暖化していると話題になり、その予想は、深刻な影響を地球に与えるものだった。
しかし、何かが大きく話題になると、反対の性質が出てくるのは必然であるかのように、地球温暖化に異議を唱える地球寒冷化の説も出た。
そうして、地球温暖化と地球寒冷化は、同時に広まっていったが、現在の所、その二つの説は平行線のような気がする。
一般論として、地球が温暖化なのか寒冷化なのかという理論は、どちらが優勢なのだろう。
まあ、どちらが優勢であるにせよ、日常データをコツコツと日々積み重ねていくしかないのだが。
理論の根拠は、その積み上げたデータから判断するしかない。
温暖化にせよ寒冷化にせよ、人の生活が、地球環境に影響を与えていることを、我々は認識しておくべきなのだろう。
[報道]
CO2濃度:国内観測地点で初めて400ppmを突破- 毎日jp(毎日新聞)
[参考]
21世紀の地球は「寒冷化」? 「温暖化懐疑論」が台頭 : J-CASTニュース
Filed under: ジジトオドル、社会 | Tagged: CO2濃度、地球寒冷化、地球温暖化 | Leave a comment »